前半は 中南米で過ごした コスタリカの生活の事 徒然。
のんびりとした 子育てをしながらの当時の生活ぶりが 書かれています。
日本人学校に通う子供たち 女中のこと 買い物・・・
後半は 脊髄小脳変性症が発病し 現在にいたるまでの 心の動きや
生活面の工夫など また、支えてくれる友人たちのことなどが感謝を込めて
書かれています。
病気の現実を受け止めるまでに 時間はかかりましたが、
常に前向きに 病気に負けない と明るく生きる姿は
普通の形をしながら とてつもない強さを持っているものです。
脊髄小脳変性症と戦う日記と コスタリカで暮らした日々の随想録 神経難病“脊髄小脳変性症”そんな病気があるなんて知らなかった。大体健康で、病気て云うのは痛く苦しく、熱があってベッドに寝ているのが病気と思っていたから自分が病気と診断された時はびっくりした。昔から“どうしてこんな事が出来ないのだろう”と不思議に思うことは多々あったが別に痛くも苦しくもないので病気等思いもしなかった…
【脊髄小脳変性症と闘う】が本になりました。
脊髄小脳変性症を患ってから 動かしにくくなる指で ワープロにゆっくりと打ち込んできた 原稿をまとめた当ブログ
その長らく 皆様に見ていただきました 【脊髄小脳変性症と闘う】が本になりました。
少しでも 同じ病気の人の目に触れることが出来ればという 本人の熱い希望が ブイツーソリュージョン様のお力をお借りして 実現することができました。
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