出版の費用

本の値段は、想像以上に細かく設定されていました。
ソフトカバーやハードカバーはもちろん紙質からレイアウトを
依頼するか自力でするか、カバーデザインを自分でするか
依頼するか、既製のものを使うか、で大きく変わってきます。


一番初めに見積もっていただいたのは下記のとおり。
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流通タイプ:アマゾンで販売
書籍体裁:ソフトカバー
本文のカラー:一部のページのみカラー
本の大きさ:四六判
ページ数:150ページ
うちカラー:4ページ
印刷部数 50部
流通:30部/客様:20部
カバー・帯:カバー有・帯付
装丁デザイン:デザイナーが制作
オプション:本文レイアウトを依頼
校正刷り2回

本体表紙:アートポスト220kg 一色刷り
本文:OKブライト(ラフ)90kg 墨一色刷り
OKブライト(ラフ)90kg フルカラー
見返し: 色上質紙 特厚口 その他
カバー・帯:コート紙135kg フルカラー PP加工(光沢ありと光沢なしが選べます)
・上記仕様での本の厚さ(背幅)は約11mmになります。

<詳細料金>
販売手数料:\30,000
書籍本体:\219,000
カバー:\26,150
装丁デザイン料:\30,000
本文レイアウト:\15,000
校正刷り:\9,280
簡易編集:\45,000

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少し 高いなと感じました。
イメージの予算は30万程度。
そこで、まず見た目から検討。

装丁デザイン料:\30,000は 少し高いので、既製のデザインに
自分の好みの写真を加えることで、オリジナリティを出そうと考えました。

既製の写真嵌めこみタイピに 良いものがなかったので
相談しますと

>ゼロから作成する場合や、凝ったデザインとなりますと「
デザイナーが作成」料金となりますが
例えば、客様で「だいたいこんな感じで…」というように
まかなレイアウトなどをワード等で作成していただいて送りいただければ
客様が作成」ということで費用はかりません。

既製型を利用するということで考えますと、装丁309の●の部分に画像を
ぼかすなどして加工し、はめてみるというのはいかがでしょう?


という丁寧な御返事をいただき、即返事。

おかげで 装丁デザイン料:\30,000を削ることが出来た上、オリジナルな雰囲気を出すことができました。
また 


校正刷り 2回:\9,280を 一回にし
紙質を多少落とし、カラーページを減らしました。

そしてでた見積がこちら

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<詳細料金>
販売手数料:\30,000
書籍本体:\189,500
カバー:\26,150
本文レイアウト:\15,000
校正刷り:\4,280
簡易編集:\45,000
消費税:\15,496
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小計:\325,426
一括先払い割引:▲\5,000
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ご請求金額:\320,426

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なんとか、自分の意志に近い見積額になってきました。






こちらの お手軽出版ドットコム様の ここがとても助かったっ分、
書いておきますね。



よそも当然そうなのだとは思いますが


★修正箇所は そのたびに全文pdfファイルにて 送ってくれる
1文字でも違うと必ず確認メールが入る。

★著作権に引っかかりそうな箇所の指摘、こちらが気がつかない部分の修正
アドバイスなど、全てやってくださるので
簡易編集45000円は少々高いですが、必ず入れたほうが良いと思います。






入金を一括にすることで 5000円引きにし
いよいよ いよいよ印刷作業に入ります










なんと、中古品が 6000円に!どういうこと??




結局どの出版社を選んだのか

しばらく当ブログを放置しているうちに

脊髄小脳変性症と闘う




およそ アマゾン分30部 完売したようで 中古品を残すのみとなっていました。
ありがとうございました。拙い文章 思うままに綴った文章を 読んでくださった方には
ほんとうに感謝でいっぱいです。どれほど本人の心の生きがいになったかと思うとうれしくて
仕方がありません。


さて、
書店流通を諦め ネット流通(アマゾン)のみを考えて 出版社を探すことにしました。

結論から言うと ブイツーソリューション母体の お手軽出版ドットコム というところに決めました。
選ぶ基準は 下記。
★料金 流通に関する情報が詳しく書かれている
★本社に電話をしてみる⇒感じが良い、上の人が出てくる、しっかりと質問に応えてくれる
★資料を送ってくるのが早い
★押し付けてこない

必ず電話をして声を聞くようにしました。

基本的に大手の出版社でない場合が多いので、
電話口にトップの方が出てくることが多いです。

結果 安心感があり、なおかつ 低料金でメールの返信なども早いことから
お手軽出版ドットコムに
決めました。そして、その選択は間違いではありませんでした。

本の値段

結局 幻冬舎は文芸社よりも高額で
どうにも 手が出ないことがわかりました。

もちろん 先方は書店に幻冬舎ルネッサンスのコーナもあること
作るものに 大変 自信を持っていること などなど

語っていましたが。

当然 帰り道エキナカの 大手書店へ足を運ぶ。

当時 みぽりんのえくぼは 



確かに 平積みにされていました。

幻冬舎ルネッサンスのコーナーを探すと
奥のほうに確かに 50cm位の幅でル熱さんす部分の棚が
あり、間違いではありませんでした。


でも それは きらびやかに書店を飾る店頭から だいぶ遠い位置。

その後 いろいろ調べるうちに 書店の数がどんどん減っていて

でも 発行される本の 種類がどんどん増えてきていて
結局 納品されても 床においたまま棚にも登らず また返品される本も多い
ということも 分かってきました。


それでも 高額の自費出版をされる方を否定するわけではありません。

結局 値段というものは 本人が納得するのであればそれは正しい対価なのだ思うからです。

世の中に 自分の書を残すことに使う金額をいくらとするのか


それは 人それぞれでも良いと思うのです。

材料費とか 印刷代 とかではないのです。


ということで 最終的に 夢に見た 書店流通は諦めたのでした。





ところで、出版業界っていったい今どうなっているのか


そもそも自費出版して本屋に陳列など出来るのか、
結局スペースをお金で購入しているということなのか・・・


などと悶々と考えている矢先
考えていると必要な情報を必ず引き寄せるようです。

数日後に あのタレント本などでも有名な

幻冬舎の自費出版説明会が 近くであるという事を知りました。


正確には 幻冬舎の自費出版部 幻冬舎ルネッサンスという会社の無料出版相談会でした。

これは行ってよかった。

社長の小玉さんの本に対する熱い想いもわかりましたし、

本の質 ということも考えさせられました

幻冬舎ルネッサンスは知らずに旦那も買っていた 「ゴルフの品格」


【送料無料】医師がすすめる50歳からの肉体改造

【送料無料】なぜうつ病の人が増えたのか
【送料無料】60歳からの暮らしの処方箋

などなど・・があるようでした。


自費出版詐欺などが、横行してしまった頃から 自費出版につきまとう
いかがわしいイメージ  売れない、、ダサい そんなイメージを真剣に取り除こうとしている気持ちが伝わってきた相談会でした。


hpにも記されている


【人は生きているだけで感動的だ。だからこそ、その人生において必ず一冊は本を書くことができる。】

これはこころに響きますね。必ず誰でも一冊は本を書ける

そうおっしゃっていました。


すっかり気を良くして 個別相談へ・・・・
それが またとんでもない お値段なのでした・・・・がっくり










本気で自費出版を考える

「あと20冊印刷して」 という母の言葉に

とっさに計算して出てきた16万円。

これは単体でブログ盆を作って代金が訳8000円だったところから出てきた数字。

これだけかけるならもう少し足して、もうちょっとまともな自費出版が出来るのではないかと思いました。

早速 ちゃかちゃかと検索し目に入ってきたのが


「月2冊 無料で本が出版できます」

という文句

さっそく内容の概要をを簡単に応募してみると、
 数日後 直接出版社から電話が。

出版を検討してみたいから原稿を送って欲しいと。


誤字脱字だらけだから見せられないというと、それは自分たちがやるので関係ない

原稿を送って欲しいとのことでした。

すっかりその気になった私は、そのままコピーをして 投函しました。


しばらく電話もなかったので、諦めていた頃 文芸社 文化出版部の方から 電話。


無料出版は不合格だけれども、
有料にてだけど1000部の印刷と本屋への3ヶ月の委託出来るシステムに合格?したとのこと。


これには、ちょっと有頂天になりましたね(自分が書いたわけではないのだけれど)


その後、丁寧で綺麗に印刷されたパンフレットと、
本を読んだ講評 コメントが書かれたA4の紙が入った書類が送られてきました。


その間に色々調べると 文芸社は 出版詐欺などが やたらにヒットするようになり
私のトーンも半減してい行きました。

そんなうまい話はないのか・・・。

メールに記載されていた

出版に価する作品

これは 心動かされる言葉でしたね。
そして費用を見積もってもらったところ


150万ほど!!

それには、1000部の印刷  校正等出版費用 ネットでの流通
そして 契約書店による 平積み1ヶ月の陳列。 3年間の書店流通

だそうです。

まあその金額を聞いた瞬間から 儚い夢は散り始めていったのでした・・・・。

文芸社さんの特徴は、メール連絡も出来たのですが、
電話での連絡が多かったこと。その熱い語り口に 電話ではついついその気になってしまうのでした。


ただ インターネットでの詐欺云々の話しは 私はそうは思わず、本人の見解の違いなのではないかと思っています。

メールで丁寧に この金額では出来ないということを伝えると、

***********************

お世話になっております。

了解いたしました。
可能であれば弊としては流通させて多くの読者に見てほしい作品
だったのですが…。
お力になれず、非常に残念です。

今後、何かありましたらご連絡ください。
その時は私も微力ながらお力になりたいと思います。

では失礼します。
*************************
このように簡単で誠実なメールでその後しつこい 勧誘なども何全くもありませんでした。


さてさて、それでも私はこれで出版=流通 を諦めたわけではありませんでした









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